人は死ねばゴミになる①(雑記)
「人は死ねばゴミになる」
こうつぶやいたのは、私が尊敬する元検事総長、ミスター検察、伊藤榮樹氏である。(かんたさんなら知っているよね)
さて、私のおやじも後期高齢者になり、かあさんも今年、年女となる。うちは貧乏で兄弟二人を大学に行かせたため、とうとう「家」を買うことができず、築50余年の戸建ての借家住まいなのだ。おそらく、両親が出て行ったら取り壊されるものと推察される。
もう、兄弟二人とも所帯を持っている。兄さんは千葉にマンション住まいしているし、私はアパート暮らしで、生活していく上で物には不自由していない。だから、いまさら、「形見の品だよもっておゆき…」といわれてもそれを置く場所がない。両親二人が死んだら、家にある物は、すべて廃棄処分となる可能性が高い。両親が死んでから、掃除する羽目になるのは私なのだ…
そこで、両親が死ぬ前にと、先週より、実家ある余分な物を捨て始めた。本当に必要なもの思い出の品は、それぞれの家に移転させることにした。20年以上ため込んだコミックスや書籍、思い出の品と思っていたものも思い切って捨てたのである。その量たるや膨大である。月末に資源ゴミを回収する日がくるので、その日にも泊まりがけで物を片付けるはめになるのだが…
さて、人は裸で生まれた。生きて行くうちに周りに物が増えていく。死が近い者は、持ち物は最小限の方がいいと思う。「人は死ねばゴミになる」、人間自体ゴミになるのだから、その持ち物もゴミになろう。だからやはりシンプルライフの方がずっと賢い生活方法と思う次第である。私でさえもいつ死ぬかもしれない。身の回りはきれいにしておくのが「粋」っていうものだろう。
(雑記にオチなし。おしまい)
「みなさん、ブログのタダ読みはいけませんよ。」
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みなさん、たのんまっせー by 清水ののぶ
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