今日も昨日の続き。酒をやめざるを得なくなって、心残りがない訳ではない。
10年ほど前、私は、不動産の鑑定実務を積むために、とある財閥系の信託銀行に出向していたことは昨日述べた。。職場は三越の近くにあったのだが、中央線の中野以西の仕事はほとんど回ってきたことがなかった。学生時代も、アパートを曙橋の近くに借りていたから、中野以西にはあまり出かけたことがなかった。吉祥寺には足を向けたことがない。
さて、アルになってから、吾妻ひでお氏の「失踪日記」、「うつうつひでお日記」が発売となった。
その「うつうつひでお日記」p41、42において、『吉祥寺にある「いせや」は鬼門、ミーティングを開く、教会へ行く途中にある魔の店である』と書かれており、『アル中仲間の間では「いせやスリップ」と言い伝えられ有名であった』という一文がある。(なお、失踪日記では看板だけ描かれている)
画から想像するに、焼鳥屋のいせやには、カウンターと止まり木があり、焼き鳥の煙がもくもく、道路に漂い、ついつい煙に誘われて、気軽に店に入って行き、「ウーロンハイ」を飲んでしまいスリップ(沈没)を起こしてしまうような感じを連想させる。
はたして、「いせや」の焼き方は、炭火かガスか、ウリの部位はどこか、塩が美味いのかタレがいけるのか、値段はどの程度なのか怖いもの見たさで是非とも訪問したいのであるが、何せ清水からだと時間もお金もかかるし、わざわざスリップしに行くことはない。
まずは、誰かお店を訪問した方がいらっしゃるのなら、感想をお寄せ下さい。
(雑記にオチなし。おしまい)
昨年の5月分にも「のぶ」を知る手がかりが書かれています。同時並行に読んでいただければ幸いです。
http://nobublog.cocolog-wbs.com/blog/2007/05/index.html

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