耳かき ほーじほじ(癖)
今日は少々尾籠な話だが、のぶを知るには避けては通れない「癖」がある。
それは、私の癖の一つに、耳ほじりがあるのだ。
最初、幼少の頃、かあさんの膝枕の上に頭を乗せ耳をほじほじしてもらったのは懐かしい。自分で耳かきを使って耳をほじほじしたのは、小学校1年か2年。最初は耳の鼓膜を破かないように慎重に、恐る恐るトライしてみた。やったー、一人でもできた。爾来、数十年を経て、耳ほじりは、完全に「癖」になってしまった。
今では癖だから、一日に何度もほじほじすることもある。あるいは、数日間、一生懸命ほじるのを我慢してから、ほじくり返し、大きな耳くそをティッシュの上に並べ悦に入ることもある。とにかく大量に出るのである。
私の耳くそは、新陳代謝が激しいのか、少し湿り気味のものが出るわ出るわ。かみさんは、「脳みそが流れてきてるんじゃないの」と、私を揶揄するのである。
さて、こんな楽しみを他人任せにすることはない。新婚さんならいざ知らず、床屋さんでもサービスで耳かきをしてくれるところがあるのだが、これはだめなのである。
やはり、耳ほじりにはこつ、「つぼ」というところがあるのだ。これは他人ではわからない。自分では「つぼ」を外さず、「あたり!」って感じが体感できるのである。
さて、耳ほじほじに必要な道具、耳かきであるが、通常、私の筆箱、会社のペン皿には必ず耳かきが置かれている。今、パソコン机の上にも4本あった。でも愛用のものがあり、新しいもの(写真で赤いもの)は、まだ匙(ヘラ)の部分に「角」があり、耳の粘膜を傷めてしまいそうで痛いのである。
耳かきの上の部分の「こちょこちょ」(羽毛)は、あってもなくても構わない。そもそも、長年使用しているうちに、こちょこちょははげ落ちてしまったり、不衛生であるからだ。
我が家では、かみさんと娘は綿棒派である。私も時々、風呂上がりなどに綿棒を使うのだが、きれいきれいにするには2本(4ヵ所)必要になる。毎度毎度、綿棒を使っていたら綿棒はすぐなくなってしまうから不経済だ。そして、白い綿棒に耳くそがこびりついたのを娘に見られ日には、娘に「お父さん汚い!!」と言われるのが関の山である。
こんな癖の道具の耳かき。
もしも緊急避難で、大切なものを3つ持って逃げよと言われたら、間違いなくその一つは愛用の耳かきである。
もちろん、私があの世に行く際、棺桶にも入れてもらいたい品である。もし、死んでから、「棺桶に耳かきを入れてくれー」と遺言に書いてあったとしたら、家族はどういう顔をするのであろうか。「またのぶちゃんは最期まで…」と言われるような気がする。 ふふふ
ここに遊びに来た人は、
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みなさん、たのんまっせー by 清水ののぶ
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